甦った神々

昭和41年9月1日
水木観世音菩薩が出現する。
鳴戸の渦潮の中に立ち、お姿は正観音と同じである。

08_水木観世音菩薩

昭和41年9月20日
太上神仙鎮宅尊生の神々が現れる。多数の童子の姿をした神々が、天空より次々と現れる。数えると72体。
「どなた様ですか」と尋ねると「われら天の72光なり」と答えられる。
しばらくすると72体が合体して、亀と蛇の合体した姿に変化する。
この亀と蛇の合体した姿は「玄武」と呼ばれ、四神の一神とされている。四神は古代中国の天文学・占星術の神獣で、天の四方を守護していると考えられていて、「玄武」は北の守り神とされている。ちなみに、東は青龍、西は白虎、南は朱雀が守護していると考えられている。
【地球改造と「神の救いの計画」】で説明したように、世界の主だった宗教の源流にはこの72神が存在する。この神が、先生の神々のルーツを示してくれたのである。

09_太上神仙