著者プロフィール
藤原 定明
昭和31年、大阪府生まれ。立命館大学法学部卒業後、商社に勤務。その後、家業を継ぐ。昭和61年、野崎香代子先生と野崎卓巳先生に出会う。平成3年、野崎香代子先生の夢に現れた場所に案内してもらい、偶然、古代の伝承が刻まれた「木の碑」を発見する。「木の碑」の伝承と野崎香代子先生とのつながりを解明するため、古代史その他を研究。その結果、秘密結社「ヤタガラス」によって、古代の日本に仕掛けられた二つの暗号を発見し解読する。そのことで、古代の「日本の秘密」と野崎香代子先生の実像を解明し、今がどういう時代で、これからどうなるのか、さらには「新しい時代」の世界の雛形としての日本の役割を明らかにする。著書に『[隠国日本版]神々の指紋』〔上・下巻〕(ヒカルランド)、『甦った神々―歴史封印者と日月神示の黙示録―』(文芸社)がある。空手道3段。現在、野崎香代子先生を中心とする心のネットワークづくりの機関「こころの花」理事長。「イワクラ学会」会員。
「神の世」から「人の世」へ、「人の世」から「神の世」へ。陰陽の無限の連環によって、宇宙のバランスは保たれている。この一つの大きな周期が終わり、再び次の周期が始まる「終わりと始まり」の時、地球も新たに生まれ変わる”地球の禊祓い”が施される。その周期の「約束の時」のたびに、再び世界を原点の「神の世」に戻すために、「約束の人」が「約束の地」に甦り、「神の救いの計画」が発動される。「約束の地」とは、どこか!? 驚くことに、それは「日本」だった!
そして、「神の救いの計画」も、ここ日本から発動される!今、地球再生と原点回帰の「神の世」創設のドラマの幕が上がる!!
[目次]
プロローグ 地球「崩壊と再生」の「秋」と「神の救いの計画」
第1章 「約束の地」と秘密結社「ヤタガラス」の暗号
第2章 「星の暗号」が明かす超古代の叡知
第3章 神々の源流を求めて
第4章 「七十二神」で結ばれる世界の底流
第5章 大本教の神典と『日月神示』の「合わせ鏡」の関係
第6章 「一厘の秘密」と「一厘の仕組」
第7章 「一厘の秘密と仕組」の最核心部に迫る
第8象 「神の救いの計画」と『日月神示』
エピローグ 〝地球新時代〟が日本から始まる!
付章 甦った神々
おわりに――人は誰もが、それぞれ与えられた「宿題」を果たすために生まれてきた
著者 | 藤原 定明、日向 香(イラスト) |
四六判ソフトカバー | 価格:2500円+税 |
出版社 | ヒカルランド |
言語 | 日本語 |
ISBN-10 | 4864713863 |
ISBN-13 | 9784864713863 |
発売日 | 2016/7/11 |
世界が「土(どろ)の海」になるような大異変がかつて何度もあり、そのつど真の「神々の世界」から降ろされた真の「神の計画」が発動された。 現代は神なき時代、まさに「人の世」——。そうした中に神の計画がこの日本に”暗号”として残されていた。
「太陽」と「星」をモチーフにした暗号は「神々の指紋」であり、「神々の伝言」だ。
それは秘密結社「ヤタガラス」が仕掛けた暗号であり”仕掛けの防御を打ち破り、日本の秘密を説き明かし世に広める「解き放たれし者」と「預言されし者」の出現を待つために施されたものだ——
ヤタガラスの正体とは何か?
なぜ暗号が解読される時を待ったのか?
1000年以上もの間、誰にも気づかれずに封印されてきた「暗号」を解き明かし、秘められた数々の謎に迫っていく。そこに現れたものは、「新しい時代」の世界の雛型としての「日本の使命」だった。今こそ私たちは、そこに向かって邁進していかねばならない!
「古代の神宮」=「神々の世界」の「最高神のすまい」がこの日本に再現される!!再び日本を中心に、世界が一つの「神の世」になる——その時がついに来たのだ!!!
単行本 | 352ページ |
出版社 | ヒカルランド (2011/12/6) |
言語 | 日本語 |
ISBN-10 | 4905027764 |
ISBN-13 | 978-4905027768 |
発売日 | 2011/12/6 |
《上巻》で解読された「太陽の暗号」よりもさらに古代に遡る4500年前に仕掛けられた「星の暗号」が今、ついに封印を解かれる!
「マヤカレンダー」はじめあらゆる古史古伝から「フリーメーソン」の存在などなど、天と地を結ぶ世界の秘密がついにここに暴かれる!!
“元「ヤタガラス」”登場!!
いよいよ「太陽の暗号」をさらに古代に遡る「星の暗号」の封印が解かれる!!
「太陽」と「星」をモチーフにした暗号は「神々の指紋」であり、「神々の伝言」だ。
それは秘密結社「ヤタガラス」が仕掛けた暗号であり”仕掛けの防御を打ち破り、日本の秘密を説き明かし世に広める「解き放たれし者」と「預言されし者」の出現を待つために施されたものだーー
神は最後の一厘の秘密をこの隠れ国日本に明確な形で刻印していた。
それはまさに「神々の指紋」と呼ぶにふさわしい。その日本の秘密と「世界の終わりの時」が4500年の時を経て今明かされるのだ。秘められてきた「二つの場所」と「二つの時」とは、いったい何なのか!?日本が果たすべき”使命”とは、いったい何なのか!?
「古代の神宮」=「神々の世界」の「最高神のすまい」がこの日本に再現される!!再び日本を中心に、世界が一つの「神の世」になる——その時がついに来たのだ!!
単行本 | 257ページ |
出版社 | ヒカルランド (2011/12/21) |
言語 | 日本語 |
ISBN-10 | 4905027780 |
ISBN-13 | 978-4905027782 |
発売日 | 2011/12/21 |
古代日本に仕組まれた暗号は、約束の地、約束の時、約束の人を示していた?古代三輪山の祭祀形態の新発見から、古代史探訪への旅に出た著者は、“古代日本の封印者”の存在と彼らの暗号に気づき、古代史の謎と暗号の解明に挑む—。
単行本 | 246ページ |
出版社 | 文芸社 (2004/03) |
言語 | 日本語 |
ISBN-10 | 4835571339 |
ISBN-13 | 978-4835571331 |
発売日 | 2004/03 |